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zoom RSS ミュシャ展(国立新美術館)・六本木

<<   作成日時 : 2017/05/11 12:44   >>

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ミュシャ展に行ってきました。

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女優サラ・ベルナール主演によるルネサンス座の舞台「ジスモンダ」のポスタを描いたことにより、パリで最も有名な画家の一人になったことはよく知られていますね。

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次々と手掛けた、きらびやかで官能的なポスターはパリ中に溢れ、ミュシャ全盛期を過ごしていました。

頭上に花飾りや星の光輪のある美しい女性の美の極致を描いた「四つの花」・・・「カーネーション」「ユリ」「バラ」「アイリス」

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50歳後半、パリでの名声を捨て、ミュシャは愛国心に燃えて故郷「チェコ」に戻り、後半生の情熱を全て捧げて「スラブ叙事詩」を描きました。

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ボスニア・ヘルツェゴビも、チェコも、中世〜近現代に至るまで、スラヴ人の歴史は他民族からの侵略・被支配の歴史でもありました

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スラヴ叙事詩、最大の作品は610×810cm、最小は405×480cm。そんなサイズの作品が20個ずらずらーっと並んでいます。あまりにも大きい故に、チェコ国内の美術館では展示されたことが無いそうです。

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主人公は全てが民衆、表情は、驚き・困惑・恐怖・絶望・・・戦争のむなしさ、平和への望みを強く絵画の中で繰り返し表現しています。(上部ポスターの左端の人物たちです)

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日本の美術館では珍しく、写真撮影しても良い部屋が一部屋だけ設けてありました。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
アルフォンス・ミュシャこの人の絵画・ポスターに、私が
現役時代何度も展覧会に登場し、アールヌーボーと一時期
騒いだものですが・・・最近また見直されてきたんですね!
さかなchan
2017/05/11 21:11
美術館にお出かけ、芸術に触れる、私はいつのことやら。私も、東山魁夷の襖絵の展示会のポスターを見て、ちょっと心が動きましたが、場所が遠くて見送ってしまいました。すぐ行動、でなければだめですね。
茜雲
2017/05/13 08:18
お久しぶりです。
体調不良で長いこと、ブログを休止してました。

ミュシャ展、わたしも前々から行きたいと思っていたんですよ〜!
想像したようにきれいですね。(*^_^*)
わたしも今度観に行きます。

2017/05/15 04:59
さかなchan さん
チェコを旅した時、ミュシャが描いた教会のステンドグラスの素晴らしかったこと・・・光に輝いてとても綺麗でした。今も思い出します。
mugen
2017/05/15 11:42
茜雲 さん
私も、忙しさを口実に、行きそびれた展覧会はいっぱいあります。やはり、即行動しなければと反省しています。

ミュシャはチェコで見たのですが、スラヴ叙事詩の大作は知りませんでしたので、観に行ってきました。
mugen
2017/05/15 11:50
彩 さん
ブログがお休みだったので、心配していました。
再開されて嬉しいです。ご無理されないようにね。

このところ、テレビでよく放映されていますが、ミュシャの生涯はとてもドラマチックですね。
スラヴ叙事詩の絵画も、とても大きくそしてドラマチックです。
mugen
2017/05/15 20:57

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ミュシャ展(国立新美術館)・六本木 mugen   方向音痴の旅人        /BIGLOBEウェブリブログ
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