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zoom RSS 古梅園(奈良)

<<   作成日時 : 2017/06/09 14:47   >>

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奈良を散策します。

繁華街から少し離れた通りに、堂々とした構えで建つのは、創業は安土桃山時代、400年以上続く奈良墨の老舗「古梅園」です。

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「煤採り」から墨を製造しているのは全国で古梅園だけ。
純植物性油に浸した燈芯に火をともして、被せた土器についた煤を集めて作る墨。気の遠くなるような時間と手間をかけての墨作りが、400年続いてきたのです。

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昔、積荷の出し入れに使ったのでしょう・・・土間には線路が今も残っています。

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さすが、豪商、一画がずーと古梅園の敷地です。敷地内の店舗など複数の建築が登録有形文化財になっています。

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墨の香や 奈良の都の 古梅園・・・夏目漱石も敬意を表して詠ったのでしょう。



奈良でも1,2に古い鰻屋さんが直ぐ側にあります・・・お昼はこのメニューのみ。値段も安くて美味しいです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
古梅園は事前に予約をすれば、見学可能です。
ココの墨は私が絵描き現役の頃お世話になった墨です。
油煙墨や松煙墨が有り、主に松煙墨(墨色が青みがかった墨)を使ってました。京都寺町二条上がるにも店が有ります。
さかなchan
2017/06/09 20:11
もちろん行ったことがありませんが、興味深いところですね。墨汁を使うことが多く、墨からとおざかっていますが、普通の墨とは違う製法なんでしょうね。匂いはどうなんでしょう。
茜雲
2017/06/11 08:25
さかなchan さん
今回は急に行ったので見学できませんでした。

私も以前水墨画をかじった頃、青みがかった墨を求めたことがあります。どうしてこんなに値段が高いのだろうと思って記憶がありますが、作られる工程と手間を知った時にはなるほどと思いました。
何事も、知らないということは、考えが浅いところでさまよっているようで残念ですね。
mugen
2017/06/13 11:24
茜雲 さん
墨の香りって、良いですよね〜大好きです。
年賀状は今も筆で書いています。100枚程ですが・・・。

古梅園の墨の製法をテレビで観たことがありますが、気の遠くなるような方法で「煤」を集め膠と混ぜ合わせ練り上げるのも、爪の先まで真っ黒に染めながらも根気よく・・・その一コマ、一コマの映像がとても美しく今も心に残っています。
mugen
2017/06/13 11:36

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