門をくぐると、目の前にこのお寺のシンボルである樹齢700 年の五葉の松が迎えてくれます。見事な松です!(京都市指定の天然記念物)
「大原や 無住の寺の 五葉の松」・・・ 高浜虚子が無住寺の宝泉院を訪れ、詠んだ句です。
美しい桔梗も歓迎。
宝泉院と言えばお座敷から眺める「額縁庭園」で知られていますね。
私達も、抹茶とお菓子を頂きながらゆっくりと眺めを楽しみました。
庭の名前は「盤桓園(ばんかんえん)」・・・立ち去りがたいという意味だそうです。
私達も随分長い間座っていました。竹林の間から大原の里の風情 が感じられます。
座敷のすぐ側に、理智不二(りちふに)と命名された珍しい二連式の水琴窟があります。2本の竹筒に耳を当てると、カラン、コロンと澄んだ音が、微かに聞こえてきます。
宝泉院には、もう一つ「宝楽園」と名付けられた庭があります。
宝楽園は2005年に作られた新しい庭です。岩石と白い砂を中心に作られた宇宙をイメージした斬新な庭です。
もう少し年月を経た時、もう一度観てみたいと思います。
あと2ヵ月もすると、ここ大原の里もモミジが真っ赤に色づき、多くの人で賑わう事でしょう。ゆっくりと拝観して廻るには今頃の季節がちょうど良いですね・・!
この記事へのコメント
さかなchan
辛口兄さん
まるで時間が止まったかのような空間ですね。
じっくりと時間をかけて巡ってみたい場所です~(^^)
月
大原の竹林の太い竹を見た時、
なるほど、小さい人がいても不思議はないと
「かぐや姫」の話が生まれたのも納得しました。
風の旅人
なんか凄く静かな感じの所ですね。
水琴窟の妙といいますか、竹筒に耳を当てて聞く
なんかええなあ\^o^/どんな音がするんだろう。
一度試してみたいなあ
impression
大原の里! 何度も歩いた路ですが四季を通じて味わいたい処ですね。
京都には庭園が良いお寺は多くありますが、私が好きなお寺の一つですね。
円通寺も好いなぁ!
天の邪鬼ですから有名寺院は敬遠していますが・・。
「額縁を 通して眺める みどり好し」
季語は何処かへ忘れてきました。 大お粗末!
ログの大好きな徳さん
が見事ですね。こんな風に御用の松の枝ぶ
りを愛でる庭園にしたのは理由があったん
でしょうねぇ。
簡素ですが萩の城下町の青木周すけ旧宅の
お庭もこんな風なしつらえでしたよ。
sourire
塀を抱きかかえるように大きく茂った五葉の松が見事ですね。
そして「額縁庭園」は素晴らしい眺めです。一日中でも時間を忘れて座っていたくなりそうです。
ガイドブックに大きく載らないこんな良い場所が、京都にはあるんですね。私も竹筒の音をぜひ聞きに行ってみたいと思います。
rosso
すてきですね。
ガイドブックやテレビとは一味違う京都ですね。
それにしても宝泉院のお庭の素晴らしいこと。
それがお座敷から額縁のように見えるというのが驚きです。
わたしは京都に行くなら、一人で自分のペースでゆっくり回ってみたいな、と思います。
mugen
留守をしていましたので返事が遅くなりました。
人が少なかったので、額縁の景色独り占めの感です。友人3人との拝観だったので3人占め!かな?
案内板に律川の上流に滝がと記されていましたが…その滝かしら?私達は宝泉院で長居をしたので行けませんでした。次回の楽しみにしておきますね!
mugen
ちょと留守をしていましたのでお返事遅くなりました。大原の里は京都でも有数の観光地です。四季いつ訪れても素晴らしい景色を見せてくれますが、冬の景色は絶品です!
mugen
留守にしていましたので返事遅くなりました。
京都の竹は孟宗竹…筍が美味しいのですよ。確かに太いですね・・・「かぐや姫」いるかも・・・?
mugen
留守をしていましたので返事が遅くなりました。
静かにゆっくりと楽しみたい宝泉院ですが、これからの紅葉の季節は一番賑わう時期だと思います。
水琴窟の音色を楽しむのは時雨れている時が良いかもしれませんね。
mugen
少し留守にしていましたので遅くなりました。
ホント、京都は良いですね!
有名では無くひっそりと建つお寺も、何百年もの歴史が有ったり、記すべきいわれがあったりと…そんな隠れた寺院や庭園教えて下さいね!
「みどり」は立派な夏の季語です。お見事!
mugen
作庭をする庭師さんは何十年、何百年後を想定して庭を作るのでしょうね。700年前のこの松はまだ小さくて・・・どんな借景の庭だったのでしょう?
萩はぜひ行ってみたい処の一つです。青木家旧宅のお庭も見てみたいですね。
mugen
大原の里は千年以上前から信仰の地として今に続いているとか…気の遠くなるような年月に培われた信仰と人々との結びつきは大小様々な寺院や庭園として残り、今の私達にも感銘を与えてくれていますね。
昨日まで娘宅にいました。
川沿いを颯爽とサイクリングされておられる方は、ひょっとしてsourireさん…?なんて眺めていました。
mugen
京都、特に大原の里は、ひとりで巡っておられる女性の方が多いですね。誰かと一緒だと、自分の琴線に触れた場所を見つけてもゆっくり佇むことが出来ないか
らでしょうね。
雪の大原の里が、私は好きです。
ワインレッド
前記に引き続き観させて頂いています
歴史が違うので何か重みみたいなものを感じました
思わず画面に向かって合掌です。
主たるところを撮るだけでも数日掛かりそうですね
紅葉や竹など雑誌等の写真でよく見ます。
瑞巌寺止まりなので何時かはと思っています
有り難う御座いました。
またお邪魔いたします。
mugen
いつも有難うございます。
色んな地域に観たい処はいっぱいありますね。
皆さんのブログを見せて頂いていると行きたい処がドンドン増えていきそう・・・気持ちだけは!
北海道はほんの少しだけ旅しました。
ひこうちゅうねん
カメラのファインダーを覗いているとタイムスリップした気分になります。
今のデジカメのモニター画面はTVやPCの画面の気分でタイムスリップしません。ちょっと寂しいなぁ!
だからフィルムカメラを手放せないのです。
mugen
お久しぶりですね。
これらの寺院、何百年前とは景色も変わっているでしょうが、この地に私達と血の繋がっている人々の暮らしが有った事を考えると感動しますね。
私はバッグに収められる小さなデジカメで写していますので、美しさや奥行きなどには限度があると思います。ひこうちゅうねんさんは被写体によってカメラを選んでおられるのでしょうね。何時もの飛行機からの素晴らしい写真はフイルムカメラですか?
ひこうちゅうねん
兎に角、たくさん撮りたいのでデジカメを中心に、フィルムカメラは最大で39コマしか撮れませんのでデジカメで撮影できない広角撮影はOM-1で、デジカメ撮影もフル画素では撮影していません。
フル画素での撮影は、撮影後のメモリー書き込みに時間が掛かって次の撮影に差し障ることがあるからです。
PCの画面でチェックできるサイズ程度にして、書き込み時間を短くできるような設定で 枚数多く撮影できるように心がけています。
フィルムカメラのフィルムが長尺が使用できるカメラだったらデジカメを持って行かないでしょうね。
mugen
コメント有難うがざいます。
飛行機からの撮影は、対象によって撮り替えておられるのですね。素晴らしい写真、何時も楽しみに見せて頂いています。
写真は全くの素人で何も解らず、デジカメで枚数だけはパチパチと撮っています。