東山魁夷記念館

詩情豊かな風景画に会いに「東山魁夷記念館」に行ってきました。

海の青、山の青、空の青…様々な青の魅力に、いつもいつも魅せられます。

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東山魁夷の、いくつかの絵の中に現れてくる「白馬」の、風見鶏ならぬ風見馬が迎えてくれます。

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正面入り口の建物は、留学の地・ドイツに想を得た、八角形の尖塔のある西洋風の外観となっています。

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八角形の尖塔の隣には、ドイツ風の民家をモチーフにした建物が続いています。

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今回の展示の絵画から、2点、HPよりお借りしました。

「東山ブルー」・・・青は心の奥に秘められて達することのできない願望の色・・・東山魁夷はこのように言っておられます。

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「東山ブルー」・・・夕暮れの日が落ちた直後の一瞬の青い世界・・・とも語っておられます。。



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私は、生かされている。

野の草と同じである。
路傍の小石も同じである。

自然は心の鏡。

人はみな旅人である。

風景は、心の祈り。



これらは、東山魁夷画伯の、色々な時々に話された言葉です。
記念館に、東山魁夷のヒストリーと共に記されています。















この記事へのコメント

  • リンゴ

    東山魁夷記念館、とてもしゃれた所ですね。
    ブルーの森林は、初めて拝見しました。
    グリーンのポストカードは持っているのですが。
    これまで寂しさを感じましたが、詩と照らし
    合わせてみると、白馬が自然と溶け込んでいる
    様に見えて来ました。
    2012年10月28日 15:13
  • さかなchan

    mugen様
    東山魁夷は私も大好きで何度もアチラ、コチラへ足を
    運んで拝見しています。沢山の作品にブルーが多用ていますが奈良の唐招提寺鑑真和上の故郷を偲ぶ襖絵は墨1色です。ブルーは落ち着きますね!きっと我々は海から来たせいでしょうか?
    2012年10月28日 21:16
  • キャプテン アフリカ

    素晴らしい青の世界ですね!
    静寂と落ち着き、そして幻想的な絵画の世界に引き込まれそうです☆
    まさに心の奥底の青い願望をくすぐられそうな、そんな感覚を覚えます。
    2012年10月28日 22:36
  • GAKU

    久しぶりです。いつも心癒されています。中山にあるのですか?素敵な言葉と素敵な絵画私も行きたい。近くのおえr
    2012年10月28日 22:53
  • GAKU

    文が途中できれてしまいごめんなさい。初詣に行ったとき看板があったようなきがします。ぜひいってみたい。
    2012年10月28日 23:02
  • 茜雲

    東山魁夷の青の世界、ずいぶん前に初めて知ってから印象に強く残っています。とりわけ白馬の絵は一度見れば誰もが忘れることがない絵ですね。
    その記念館があることを初めて知りました。きかいがあったら一度行ってみたいです。
    2012年10月29日 08:06
  • impression

    mugen殿、

    東山 魁夷は好いねぇ。
    言葉では言い表せない”青、緑。

    北山の初雪が待ち遠しいです。
    2012年11月05日 14:11
  • mugen

    リンゴさん
    緑の森、青い森、どちらの森の白馬も、生き生きと輝き命を謳歌しているように感じられますね。

    記念館には、東山魁夷が使っていた青色、緑色だけでの、何種類もの岩絵の具が並んでいました。配合によって無限に青や緑を生み出すことが出来るそうですよ。
    2012年11月07日 20:25
  • mugen

    さかなchanさん
    私も大好きです。東山魁夷の絵。
    唐招提寺で、鑑真和上に捧げた襖絵の、勇壮でありながらも優しさを感じられる絵に感動したことを思い出しました。

    ここは、彼が逝去するまでの50余年間住んでいた地です。
    記念館の隣には、今も奥様が住まわれている日本家屋があり「東山」の表札がかかっています。
    2012年11月07日 21:47
  • mugen

    キャプテン アフリカ さん
    東山魁夷の「青」には、引き込まれるような静寂や、希望に満ちた明るさ、優しさなど、見る人の心に寄り添ってくれる不思議な力がありますね。
    彼の絵には、詩情があると思いませんか?
    2012年11月07日 23:02
  • mugen

    GAKU さん
    東山魁夷の絵は大好きで、良く観に行くのですよ。

    奈良の唐招提寺の襖絵も見に行きましたが、東山ブルーを余すところなく使って描かれた「濤声」の部屋に佇むと、波の音、風の音が聞こえてくるような錯覚に陥ります。

    これら襖絵のレプリカも記念館に飾ってありますので、ぜひ見に行って下さい。
    2012年11月07日 23:26
  • mugen

    茜雲 さん
    東山ブルー、みどり、白・・・東山魁夷が好んだ色彩で描かれた絵は、具象でありながらも詩情が感じられます。
    気に入った絵を、紅茶を頂きながらゆっくりと観ていたい・・・そんな気持ちになりますね。
    2012年11月07日 23:42
  • mugen

    impression さん
    ホント、東山魁夷は、良いですね!
    ホント、言葉では言い表せない色彩ですね!

    そういえば、冠雪した北山杉を、東山魁夷は何枚か描いていますね。
    impressionさんも描かれましたか?
    2012年11月07日 23:54
  • ログの大好きな徳さん

    自然はこころの鏡。。。ですかぁ…。 

    その時の心境の違いで変化する景色…。
    空を仰ぎ歩く…俯いて歩く…ただ黙って
    見つめる…。 夢想しながら見る自然。

    行為の違いでも少しづつ違って見えますね。
    でも自然は、其処にあるだけなんですよねぇ。

    大きな懐に抱かれたような心地良い色合いと
    奥深い想いを秘めた日本画はとても好きです。
    2012年11月08日 07:39
  • mugen

    ログの大好きな徳さん
    東山魁夷の絵は、心にストンと落ち、その風景の中に佇み、抱かれている様な安らぎを与えてくれる感じがします。

    彼の言葉や、文章にも、いつも心惹かれます。
    2012年11月10日 13:19