吉村芳生・超絶技工展

この絵が、鉛筆画だと判りますか?

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まるで写真のようなリアルな絵は、見る者を圧倒します。

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彼の作品は超絶技工

新聞に描かれた自画像にも、驚かされます。 
その日一番おもしろいと思った新聞の一面に、一年間365日、自分の色々な顔を描き続けるなんて凄いです!

でも、下記の作品は、もっと凄いのです!・・・新聞紙に顔を描いているように見えますが、実は新聞紙そのものも、鉛筆で一字一字書き摸されているのですよ。

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      私にとって描くことはいきること。いきている証し。
      今まで見たこともない、新鮮な作品を求めて描いている。
      私が描く絵は、常に身近なものがテーマ。
      新聞、自分自身、花、自然・・・
      身近な生活の中に、テーマは無限にある。
      それらをしっかりと見つめ、
      描いていくことで自分の足元が見えてくる。
      色鉛筆の可能性は、まだまだ有ると思う。
      描き続けることでそれをさらに深め、追求していきたい。

      吉村芳生 究極のリアリズムより


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京都・伊勢丹の「Museum EKI KYOUTO」で開催されていたので寄ってきました。素晴らしかったです!

2013年63歳の若さでご逝去されました。






この記事へのコメント

さかなchan
2019年05月29日 20:55
観に行かれたんですねぇ。
凄いですね~私も見に行きました。  
根気ある方の様で驚きました。
色鉛筆をここまで操れるのは凄い事です。
一度挑戦してみようかなァ!??
2019年05月30日 08:07
画家と言うのでしょうか、吉村芳生氏のコメント、なるほど、なるほど、頷けますね。こういう生き方をしておられる方いる、教えられました。
mugen
2019年06月03日 10:31
さかなchan さん
さかなchanさんも行かれたのですね。
どの絵を見ても、驚きの連続でしたね。

さかなchanさんの鉛筆画、いつか見せてくださいね!

さかなchanの

mugen
2019年06月03日 10:46
茜雲 さん
会場に挙げてある言葉などから、絵に対して、生きていくことに対して、ストイックに対峙されているように感じました。
こんな風に生きていくことは難しいでしょう。