クリムト展

[あらがえぬ日の誘惑」・・・クリムト展に行ってきました。
画像
会場は上野の森「東京都美術館」
画像
「自分には関心がない。他の人、特に女性に関心がある」と語ったクリムトは、多くの女を性描いています。 上流世界の窮屈な立場の女性たちを、絵の中で解放し、いきいきと魅力的に描いています。
画像
「生と死」も、クリムトの重要なテーマ。 花々に囲まれた生命力溢れる幼児と若い女性、後方のうなだれて死の影を纏う老女・・・この一つの画面に「生と死の円環」を描き込んでいます。
画像
パンフレットにもなっている絵は、クリムトの得意とした黄金とエロスの代表作でしょう。
画像
言われなければ、この絵がクリムトの作品だとは解りませんね。
画像
この枠の向こうに立つと、クリムトの絵と一緒に記念撮影。行列ができていました。
画像
(撮影禁止なので、HPからお借りしました)
posted by 方向音痴の旅人 at 23:30Comment(2)

ポンピドゥー・センター傑作展 〈東京都美術館〉

東京都美術館に、20世紀の巨匠達の作品が、続々と集まっています。
画像
フランスを代表する現代美術の殿堂、ポンピドー・センターから傑作がやって来ました。
画像
もちろん撮影は禁止ですが、今回の展示室はちょっとユニーク。 赤い3枚の大きな壁が空間を斜めに仕切るのは1階展示室・・・次の階は青を基準にした展示室がジグザグに続きます。 そのジグザグの壁から、作品が見え隠れします。(以降の写真はH・Pからお借りしました) 1年毎に1人の作家が作った1作品が並べられています。
画像
入り口から出口まで、20世紀美術の激動の1900年代初めから70年代後半までの美の軌跡を、見て感じられるように展示されています。 今回、私が感動したのは、作品にそれぞれの「作者の言葉」が添えられていたことです。 パブロ・ピカソ・・・「ミューズ」 ●「私は、他の人たちが自伝を書くように絵を描いているのです」
画像
マルク・シャガール・・・「ワイングラスを掲げる二人の肖像」 ●「私を空想的だと言わないでください。その反対で、私はレアリスト。私は大地を愛しています。
画像
アンリ・マティス・・・「大きな赤い室内」 ●「私は色彩を通じて感じます。だから私の絵はこれからも色彩によって組織されるでしょう」
画像
他にも記憶に残る言葉が多くありました。 作品の写真はありませんが、その一部を記しておきます。 ●「記憶は忘却の反対ではなく、むしろその延長上にある。」(映画監督、クリス・マルケル) ●「呼吸するように創造することができたら、それは真の幸福でしょう。そこに到達すべきなのです。」(コンスタンティン・ブランクーシ) ●「動くものを動かなくするかわりに、動かないものを動かす。これが彫刻における真の目的である。」(レイモン・デュシャン=ヴィヨン) ●「人はかたちを見るとき、それを聴かなければならない。」(セルジュ・ポリアコフ) ●「画家は、絶えず目に映る世界を満たしている光の質、輝き、大気のゆらめきを捉えていなければなりません。」(ラウル・デュフィ) 作家本人が、作品を語る展示方法は、作品をより深く感じられて素晴らしかったです。
posted by 方向音痴の旅人 at 23:35Comment(4)

第70会記念 女流画家協会展

東京・上野の東京都美術館に行って来ました。 第70会記念 女流画家協会展に出品している友人の絵を見に来ました。
画像
友人と言っても、彼女はずーと歳上。 90歳を超えた今も、溌剌として絵を描き、協会の委員の重責も担っておられるようです。 「古代通信」と名づけられた彼女の絵です・・・湧き上がるエネルギー、若々しい色使い、彼女の「赤」は何時も魅力的です。
画像
他にも素晴らしい絵が・・・「損保ジャパン日本興亜賞」の絵です。
画像
こちらは、「上野の森美術館賞」の絵です。
画像
この協会は、女性画家の地位向上や、新人育成のためという理念に共感する現在の日本美術界を代表する女流画家が会派を越え、数多く在籍されているようです。
posted by 方向音痴の旅人 at 00:16Comment(0)

ボッティチェリ展

イタリア・ルネッサンスの巨匠、「ボッティチェリ展」に行って来ました。
画像
撮影は禁止なので、作品はHPからお借りしました。 ボッティチェリが描いた中で、最も著名な作品「東方三博士の礼拝」右端のこちらを見ているのはボッティチェリ自身と言われています。
画像
花の都・フィレンツェで「当代一の美女」と謳われた女性を描いた「美しきシモネッタの肖像」
画像
日本・イタリア国交樹立150周年記念として、東京・上野の森の東京都美術館で開催されています。 上野の森は、今、桜が咲き・・・
画像
画像
お花見客で賑わっています。
画像
午前中は青空が見えていたのですが、花曇りになってきました。
画像
posted by 方向音痴の旅人 at 00:36Comment(0)

女流画家協会展 <東京都美術館>

上野・東京都美術館に行ってきました。 「女流画家協会展 」が開催されていて、友人が出品されています。
画像
彼女の画です。「5月の風」のタイトル通り爽やかな風が感じられます。
画像
今年の受賞作を含めて何点か撮らせて貰いました。
画像
600点余の展示・・・女性達の力作に圧倒され目も頭もクラクラして来ました。
画像
                         すぐ近くの東京国立博物館では「阿修羅展」が開催されています。
画像
奈良・興福寺ではガラスケースに納まっているのを拝観しましたが、今回の展示は近くで周りぐるりと見えるとか・・・行ってみました。凄い人人人・・・待ち時間1時間以上・・・退散して来ました。 いつか、興福寺に会いに行くことにしましょう。