南アフリカ旅行 <1>

広大なアフリカ大陸の最南端が「喜望峰」と名付けられているのを知ったのは何時頃だったでしょう・・・。 日本から遥か彼方の、その地に立ってみたいと思ったのは何時頃だったでしょう・・・。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 待望の南アフリカ周遊の旅に行ってきました。 喜望峰以外にも、ビクトリアの滝、サファリでの動物たちとの出会い、行きたい場所、見たい風景、いっぱいあります。 日本からの直行便は無く、成田~香港~ヨハネスブルグが一般的ルートですね。 今回のアフリカへの旅、10月中旬を選んだのは、今の季節にしか見られない風景があるからです。 成田を夕方飛び立った飛行機、窓からの満天の星を眺めながら眠りました。 今朝は、雲海からの日の出です!あと数時間でアフリカ到着!窓ガラスの水滴もキラキラ輝いています。
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ヨハネスブルグ空港(南フランス連邦)到着。
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直ぐに国内線に乗り換えてジンバブエに。眼下にヨハネスブルグの街が・・・。
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ビクトリアフォールズ空港(ジンバブエ)に到着。 南アフリカは、今、早春・・・爽やかな風が吹いています。
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空港では歓迎の踊りで迎えてくれます。
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宿泊は、ア・ザンベジ・リバー・ロッジ(A' ZAMBEZI RIVER LODGE)。ザンベジ国立公園内に有るホテルです。 今日から3日間、ここを拠点に、ジンバブエザンビアボツワナの3国を国境を越えて行き来します。
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ロッジはザンベジ川の畔に建っています。この中庭の反対側、木々の間からゆったり流れるザンベジ川が見え隠れしています。 私達の部屋はこの写真のちょうど真ん中あたり。
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散策する時は敷地から出ない様にと・・・象やキリン達もが散歩している可能性があるとのこと。 でも、広いホテルの敷地と、国立公園との間には何の仕切りも無いのですが・・・。
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蚊帳付きの清潔な部屋です。
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今から、ザンベジ川クルーズに出かけます。 夕陽が綺麗だとか・・・楽しみです!

旅 

去年のちょうど今頃「グランドキャニオン」を旅していました。その頃忙しくてブログ書けなかったので・・・思い出しながら・・・今、書かないと記憶の底に沈んでしまいそうです。 出発点はラスベガス。           前夜泊まったホテルです
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アメリカ最大の「フーバーダム」を頂きから見て・・・。 技術力、政治力、軍事力を誇るダムだとか。           フーバーダムの一部です
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「ルート66」を一路グランドキャニオンへ! 途中、セリグマンの町は、テレビドラマ「ルート66」の場面や登場人物の等身大の人形が所狭しと並んでいます。           セリグマンの町並み
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子供の頃、軽快なルート66の歌とともに見たテレビドラマを思い出しました。
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まるで語りかけてきそう!
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グランドキャニオン 雄大な大自然は、さすが世界自然遺産!感動の風景です!
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眼前に広がる大峡谷は、写真には納まりきれません!
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色とりどりに重なる沈殿物の結晶が、時間の経過とともに、光線の具合でさまざまな表情を見せています。
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この大自然の中では、人間なんてちっぽけな物です!
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グランドキャニオンはその全長320km、峡谷の幅は16kmから24kmにもわたります。 はるか谷底を流れるコロラド川がときどきキラキラ輝いて見えます。
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室生寺(女人高野) <奈良>

奈良・室生寺に行ってきました。 桓武天皇の病気平癒の祈願がされ、効果があったことから、勅命により奈良時代に作られたお寺です。           室生寺表門
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女人禁制で有名な広大で荒々しい高野山に対し、室生寺は女性の参詣が許されていたことから「女人高野」とも呼ばれています。その名にふさわしく室生山の懐に抱かれて優しく建っています。           仁王門です。左右に吽形(青)・阿形(赤)の仁王像   
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「鎧(よろい)坂」の石段を登った正面が室生寺の草創時期に建立された国宝の「金堂」です           金堂
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金堂に安置されている仏像の数々は国宝です。薬師如来、地蔵菩薩像、文殊菩薩、十一面観音像の五尊が並び、その前に十二神将像が一列に配されています。 十一面観音菩薩像は女性的な優しさ、美しさのある仏様ですが、残念な事に写真撮影は禁止です。           軍茶利明王(ぐんだりみょうおう)石仏
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金堂の東、巨石に刻まれた、一面八臂石仏です。庚申さまとして親しまれ、手が八本あり、諸事を弁じる力があり、障害を取り除く力があり、病気や事故などを取り除いてくれる仏様と信じられています。 室生山の山麓から中腹にかけてが境内となっている山岳寺院で、急な石段を上るごとに次の堂宇が現れます。           石段下から眺めた五重の塔
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高さは16メートル、屋外にあるものとしては日本最小です。(最大は東寺の五重の塔) 通常五重の塔は、一番下の屋根が大きく上に向かってだんだん小さくなるのですが、室生寺は石段の下から塔を見上げた時の視覚的効果を考え、五重とも屋根の大きさがあまり変わりません。           雪を頂いた五重の塔
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どの角度から眺めても、飽きる事がない美しい五重の塔です! 五重塔の横の道を行くと、奥の院まで450段(下からでは720段とのこと)の階段が続いている。上り詰めると、目の前に空海を祀る奥の院御影堂が。
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奥の院から振り返ると・・・。 原生林に囲まれた、この胸突きの石段を・・・頑張りました!
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10年前、台風7号の被害を受けた五重の塔の映像を見た時、その損傷の大きさに驚きましたが、今回、修復された優美な姿を見る事が出来て嬉しく思いました!

迷いの窓・悟りの窓 「源光庵」

京都鷹峯の源光庵に行ってきました。 鷹峯三山を借景にした庭の美しさで知られている光悦寺のすぐ側です。           源光庵の参道
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「紅葉の頃の源光庵は素晴らしい、が人も多い。訪ねるなら冬枯れの日が良い。少し雪が積もっていたらなお良い。」 私がこの文章を読んだのは随分前。冬に訪ねようと決めていました。           唐風の小さな山門
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二層の山門は手を伸ばせば梁に届きそうに小さく可愛らしい。 山門の上部中央にかかる額には、「復古禅林」の字。 1694年、卍山道白(まんざんどうはく)がこの寺を臨済宗から曹洞宗へと変えた際、清人薫愛山師から送られたもの。
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山門をくぐると見事な赤松、その向こうに本堂。 訪れた時、先客の方がお帰りになられました。 冬の昼下がり、参拝客は誰もいません!           畳にに座って
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今、此処に居るのは私だけ。 北山を借景とした枯山水のお庭も独り占め・・・! 音の無い空間と、凛とした景色に、何日か前に降った雪も風情を添えて気持ちが引き締まります。           落城の悲劇を伝える血天井
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伏見桃山城で石田三成軍に敗れた鳥居元忠らの一党380名が自害した時の床板を、源光庵の天井板にすることで霊を慰めています。手形、足形が今もはっきりと見えます。
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源光庵で有名なのが、堂内の「悟りの窓」と「迷いの窓」。 向こうに見える白壁が、その部屋です。 「今日は暖かで良かったですね」受付の女性に言われましたが、やはり2月、開け放された「迷いの窓」「悟りの窓」の前に座っているとコートを着たままでも冷えて来ます。           迷いの窓
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迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表している・・・。           悟りの窓
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悟りの窓は丸型に「禅と円通」の心を表し円は大宇宙を表現する・・・。 美しい景色を切り取ることで、禅の心を見る人に伝える・・・こんな仕掛けを考えた先人の知恵の素晴らしさに感心しますが、凡人の私にはよく解りませんでした。