おばさんちの庭

山里にある一軒家のお蕎麦屋さん。 私達は親しみを込めて、お蕎麦屋さんの「おばさんち」と呼び、2ヶ月に一度ぐらいは訪ねます。 その、おばさんちの庭や竹やぶに、毎年春になったら、小さな花々が咲き競います。 春桔梗・・・背丈は10 cm、花は可愛く、1cmほど。
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キンラン
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ギンラン・・・キンランに比べると小さくて目立ず、探すのに大変!
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イカリ草
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白ヤマブキ
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マムシ草
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ウラシマ草・・・花の真ん中から釣り糸のようなのが伸びています。花の形はマムシ草と似ていますが、マムシ草には糸がないので、区別がつきます。
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クマガイソウ・・・写真は、蕾、開花、枯花です。
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クマガイソウと同じように、珍しいとされる「アツモリソウ」も見てみたいと思います。 去年の夏、北海道・礼文を旅した時には、6月に咲く「レブンアツモリソウ」の季節は終わっていて残念でした。「レブンアツモリソウは真っ白で、特に貴重な品種で盗掘に困っています」・・・と管理の方が話しておられましたのを思い出しています。

咲いているかな~? クマガイソウ!

竹藪を抜けて・・・・どんどん進んで行くと・・・ 見つけました! クマガイソウの群れている所です。 ちょと訪れるのが早かったのでしょうか・・・蕾しか見当たりません。
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探してみると・・・アッ!一輪だけ咲いていました!
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熊谷直実が背負っていた母衣(ほろ)姿が、この花の袋状の唇弁に似ているとクマガイソウと名付けられたそうです。良く似た花で、アツモリソウがありますが、こちらは平敦盛にちなむものです。 クマガイソウとアツモリソウは花の色も違いますが、葉っぱが全然違いますね。
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ウラシマソウがあちこちに咲いています。マムシ草とそっくりですが、ウラシマソウには長ーいひげがあるので見分けられます。これが浦島太郎が垂らす釣り糸に見立てて名前が付いたそうですが、名付けた人のイマジネーションの豊かさは素晴らしいですね!
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竹藪には白ヤマブキが・・・真っ白な花弁が緑の中で清々しい美しさです。
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イカリソウも見つけました。花弁が錨のような形をしているのですか・・・上手く撮れなかったのですが、錨に見えますか?
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