長谷(ながたに)の棚田

「日本の棚田百選」の写真集を見ました。
早苗の生え揃って緑一面の棚田、黄金色に色づく頃の棚田、朝日、夕日に輝く棚田・・・。
なんて美しいのでしょう!
殆どの棚田は、山頂に近い山腹斜面に拓かれていますが、重い石を積み上げて造り、長い間維持して来た人々の苦労は大変なものだったでしょう。
それに、何処からどの様にして水を引いてくるのでしょう。不思議です。

機会があれば各地の棚田を見てみたいと思います。

100 selections of Japanese (Terraced Fields )Tanada.
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願っていれば叶うのですね!
友人に誘われて京都と兵庫に挟まれた大阪最北部の能勢町にある「長谷(ながたに)の棚田」を訪ねる事が出来ました。
一番高い田と一番低い田との高低差が200mもある棚田です。
私が訪ねた時は、田植え間も無くで早苗もまだ育ってはいませんでしたが、昔懐かしい風景に時間が止まってしまった様な感じがしました。

Tanada(Terraced Fields) in Nagatani
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畦道にはアザミの花が一輪咲いていました。

Thistle blossom
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帰り道、「一遍和尚の像のあるお寺」の表示に誘われて寄ってみました。お寺の名前は忘れてしまったのですが、素朴な一刀彫の像と対面してきました。まだ新しい像でしたが、「捨ててこそ、本願に叶う」の一遍和尚にしてはふっくらと優しげでした。

Wooden statue
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もう一つ、寄り道をしました。
フランシスコ・ザビエルの肖像画が発見され隠れキリシタンの里として知られている千提寺辺りにある「まだま村」。
「まだま村」とは、採れたての地元新鮮野菜、無添加調味料、玄米、黒米,赤米などを使用しての料理を出している不思議な感じのお店の名前です。
佇まいは、大きな縄文竪穴住居で直径12m、高さ11mの円錐形、柱は200年前の古民家古材を使用、屋根は琵琶湖の葦で葺いてあるとか。

Restaurant MADAMA-MURA (big Jyomon pattern pit-type house)
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店内は囲炉裏がきってあり、広い土間がある昔の農家をイメージして造られている様です。
この店は山間部の、不便でとても解かりにくい場所にあるにも拘らず店内は混雑していました。
この店お勧めの20食限定「縄文ランチ」は売り切れていたので、「黒米の蕎麦」を戴きました。
蕎麦よりうどんの食感かな?でも美味しかったです!

Restaurant inside (IRORI)
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「長谷の棚田」、又、訪ねてみたいです。
初夏の苗緑が濃くなった頃・・・。稲穂の色熟く頃・・・。

I want to go to "Tanada Nagatani" when the rice grew big a little more and shine in gold.


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