辛夷(こぶし)
名残の雪・・・?
桜!
幸せの黄色い花
春遠からじ・・・!
アゲハ蝶
今年も美味しく出来ましたヨ!
春!本番
みもざ
ミモザの花が咲き始めました!
この花が咲くと春本番・・・周りがパッと明るくなります。
みもざ
子供達は幼い頃、「いり卵の木」と呼んでいました。
猫柳
少し前は芽が銀色の毛で覆われてピカピカ光っていたのですが・・・。
子ネコの毛のようなつやつやしたのから黄色い雄しべが少し覗きはじめました。
猫柳
馬酔木
馬が葉を食べると酔ったようになり、動けなくなることからの当て字だとか・・・。
この木の香りが馬には魅力的なのでしょうか?
馬酔木
日向水木
薄い黄色の繊細な花がうつむき加減に咲いている様は、楚々として趣があります。
日向水木(ヒュウガミズキ)
クロッカス
なぜか、毎年一番最初に「紫」が咲き、その後に白や黄色が続きます。
クロッカス
蕗の薹
一株だけ残しておいた蕗の薹の花が開きました。
今年は5個の蕗の薹が出ましたが・・・さて、来年は胞子が飛んでたくさん芽を出してくれるでしょうか?
開きました!(蕗の薹)
鬼の霍乱?
健康には気を付けていたつもりですが、体調を崩して寝込んでしまいました。
遠出は出来ません。
家に籠っているので変化もなく、ブログの更新もままなりません。
窮余の策に、今冬、京都・常照皇寺を訪ねた時の写真をアップします。
書こうと思っている内に日時が経ってしまって・・・。
常照皇寺は大好きなお寺です。
常照皇寺
北山の山気と静けさを背景にひっそりと建つ臨済宗天龍寺派の禅寺です。
総門
常照皇寺は「大雄名山万寿常照皇禅寺」通称「常照寺」と略称していました。
総門から頼額門への道乗り
南北朝の動乱のさなか、北朝の初代天皇であった光厳天皇が、政争を避けてこの寺を創建し隠棲したのがはじまりです。
ここで勅使は馬を下ります。
冬にこのお寺を訪ねる人はほとんどいません!
頼額門から振り返ると・・・
歴代天皇との縁が深く、御陵が寺に隣接してあります。
勅使門の向こうに天皇御陵
斜面につくられた庭は石と緑で構成されています。
今回は庫裏や方丈には寄らずに・・・来た時と違う道を・・・。
人があまり通らないのでしょうか?緑の絨毯になっています。
歩くと苔がふんわり・・・
常照皇寺は「桜」がつとに有名です。
境内の「九重桜」は樹齢400年になるしだれ桜で天然記念物。八重桜の「御車返しの桜」、訪れる人を華やかに迎えてくれる「迎えの桜」等々・・・!
迎えの桜
4月の末頃が桜の見頃だとか・・・もう直ぐ・・・見てみたいな~!!!