小石川後楽園

東京の真ん中なのに、自然が豊かに保存されている「小石川後楽園」に出かけました。 水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の大名庭園で、二代藩主の水戸光圀の代に完成しました。 「後楽園」とは、常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむこと・・・光圀公と親交のあった明の儒学者、朱舜水の命名によります。
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庭園は、日本各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景色が巧みに表現されています。日本国内にとどまらず、中国の名所の名前をつけた景観もあちこちに配されています。 円い築山。その姿、形が中国の景勝地・廬山に似ていることから「小廬山」と。
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京都嵐山・大堰川にかかる渡月橋だそうです。昔はこんな感じだったのでしょうか。 この大堰川に模した川中の岩に光圀公が座して、思索に耽ったと言われています。
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水面に映る形が満月のように見えるとこらから「円月橋」と名付けられています。朱舜水の設計。
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梅や桜の季節も過ぎ、緑あふれる空間に、咲き遅れたカキツバタが、ひっそりと色を添えてくれています。
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庭園を案内した客人を風流にもてなした「九八屋・・・酒を飲むには昼は九分、夜は八分にすべし」との意から名付けられています。
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私の背より高く大きい「異形灯籠」・・・どうしてこんなに大きな灯籠が据えてあるのでしょう・・・この辺りは鬱蒼とした松林だったので、大きな明かりが必要だったのかもしれませんね。
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「大泉水」・・・庭園の中心的景観。 琵琶湖を表現した景色を造り出したもので竹生島や蓬莱島などが見渡せます。
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この石畳は「木曽路」・・・木曽路の名所「寝覚の滝」や「木曽山」などが随所に・・・木曽路をどんどん歩いて行くと、途中大きな石が配してあるところがあります。県境の印で「結界」というそうです。
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ここからは「内庭」。 水戸藩の書院があったところで、今まで散策してきた「後園」とは、昔、唐門で仕切られていたそうです。
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この他にも、清水寺観音堂、東福寺の通天橋、愛宕山、富士五湖白糸の滝、中国の西湖・・・等々見どころがいっぱいありました。 この日、朝は晴れていたのですが、後楽園散策の時は、雷ゴロゴロ、幸いに雨には降られませんでした。 緑を堪能した後は、神楽坂まで足を伸ばして、美味しいランチを頂きました♪~
posted by 方向音痴の旅人 at 12:00Comment(8)