真如堂 (京都散歩 1)

久しぶりに、京都に帰ったので散策してきました。 真如堂の正式名称は、真正極楽寺。
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紅葉には少し早いかな~と思いながら訪ねたのですが・・・
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とても綺麗! 
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御本尊は阿弥陀如来。「頷きの阿弥陀」とも呼ばれています。 円仁(慈覚大師)が「修行者を守護して下され」と祈ると首を横に振り、「衆生、特に女性をお救い下され」と祈ると頷いた、という伝説があるからです。
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阿弥陀様は年に一度しか公開されていないそうです。
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女性を守って下さるという「うなずきの阿弥陀」様には、いつか是非お会いしたいと思っています。
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黒谷さん 真如堂から裏道を辿っていくと「黒谷さん」はすぐです。
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私達は親しみを込めて「黒谷さん」と呼んでいますが「金戒光明寺」が正式名です。 法然上人が初めて草庵を結んだ地であり、ずーと後には、新撰組誕生の地にもなった所です。
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JRのキャンペーンポスターにも登場している山門、御影堂、三重塔、18の塔頭など風格のある建物が広い空間に並んでいます。
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浅井長政三姉妹(茶々、初、江)の末っ子で、徳川秀忠の正室となった お江の方の供養塔もあります。
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最近、アフロ頭の仏像が話題になっているそうです。 この仏像、正式には「五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)」という名で、気の遠くなる程長い時間修行をした姿を現した仏像なのです。気の遠くなる程長い時間を修行したため、気が付けば頭も伸び放題でこのような大きなアフロヘアーになっているという、実に珍しい仏像だったのです。
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人であふれる京都の中にあっても、真如堂や黒谷さんは山間の落ち着いた雰囲気の中、時間がゆっくり流れているようで、懐かしい気分にさせてくれます。
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posted by 方向音痴の旅人 at 18:55Comment(5)

真如堂(真正極楽寺)

以前から行ってみたいと思っていた真如堂を訪ねました。 真如堂は、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。
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先ずは、手水舎で両手を清めて・・・。 太陽光を透かしたモミジのなんと美しい事!
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御本尊は阿弥陀如来立像です。本堂ともども重要文化財に指定されていて、御開帳は一年に一度だけ。 慈覚大師が像を彫られた時「比叡山の僧のための本尊になって下さい」とお願いされると、如来は首を振って拒否されました。「都に下って、すべての人々をお救い下さい。特に女の人をお救い下さい」と言われると、如来がうなづかれたところから、「うなづきの弥陀」とも呼ばれているそうです。(如来様の写真は真如堂HPより)
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東山を借景の「涅槃の庭」。 向かって左(北)を頭にしたお釈迦様が右脇を下にして横たわり、その回りを弟子や生類たちが囲んで嘆き悲しんでいる様子が石によって表現されています。
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文化財にも指定されている、重厚な「三重塔」。
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真如堂は紅葉の美しいお寺としても有名です。秋には、広い境内真っ赤に燃えあがり、多くの人で賑わいますが、今の季節は人も少なくゆっくりと楽しめます 明日は大原の里へ行きます。
posted by 方向音痴の旅人 at 00:11Comment(6)