ホキ美術館

ホキ美術館に行ってきました。 去年の11月3日開館した、出来立てホヤホヤの美術館です。
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この美術館は、日本で初めての世界でも稀な、写実絵画専門の美術館です。
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日本の現代作家約40人による写実絵画約300 点所蔵。 自然光を展示空間へと導き入れることで、森の中を散策しながら絵画を鑑賞している様な状態が作られています。
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美術館の建物は、このコレクションのために設計され、地上1階、地下2階の三層の長い回廊を重ねたギャラリーで、一部空中に浮いている部分もあります。
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もちろん美術館は写真撮影は禁止です。以下の写真はHPからお借りしました。 この絵は、館長の保木将夫さんが「体に電気が走る」ほどの衝撃を受けた森本草介画伯の絵で、ホキ美術館が生まれる元になったとも言われています。 洋画の世界の巨匠でもある森本草介さんの作品は、日本で最大の30点所蔵しているそうです。                森本草介〈横になるポーズ〉
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               森本草介 〈川辺の風景〉 
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                森本草介 〈イタリアン・マスカット〉
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                青木敏郎〈椿・レーマ杯・染付図〉
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                原雅幸 〈ナローカナルのボート乗り場〉
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一つの作品に数カ月から1年以上も時間をかけて、コツコツと細密に描き上げられた作品は、写真よりも、もっと、もっと存在感があり、見る者の心に迫ってきます。 周りがさざめいていても、絵の前に立つと、不思議な静けさに包まれます。その絵が風景画であれば、その風景の中に佇んでいるように光や風を感じられます。 人物画であれば、その部屋に一緒にいて、同じ空気を吸って居る様な錯覚に陥ります。 今回の「ホキ美術館開館記念特別展」として、写実絵画の名品163点が展示されていますが、後の作品もぜひ見に行きたいと思います!
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